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商材や市場リサーチについて

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クライアントに提案をする際、どの程度まで商材や市場についてリサーチしておくのか、どのようにリサーチを進めていくと良いのか悩む方も多いのではないでしょうか。今回は、過去の講座でいただいた「商材や市場リサーチ」に関してお答えしていきます。

Q. 提案に際し、商材は市場についてのリサーチはどのようにやっていくのか?

商材や市場のリサーチをどのようにやっていくのが良いのか悩んでいます。どのような流れで行うべきか、また日頃から気をつけておくことはありますか?

A.定量データのリサーチは、日々アップデートしておくことが大切です

通販の場合、悩みの改善やケアに関する商品が多い特性があります。そのため、どのような人がどのようなことで悩んでいるのかといった部分をしっかりとリサーチするのが良いでしょう。

また、その悩みが検索エンジンでどのようなキーワードと一緒に調べられているのかといった、関連キーワードやサジェストキーワードなどを調査する必要があります。それに加えて、口コミや悩みサイトのようなものを見て、具体的な悩みについて調べながら「定量」と「定性」のバランスを取っていくのがおすすめです。

定量:数値で表すことができる要素。誰が見ても明らかなもの。

定性:数値で表すことができない要素。定量に対して概念的なもので、ファクトの裏付けはない。

なお、定性データに関して言えば、一般的な肌に関する悩みの内容について、今と昔ではそれほど大きな変化がないと思います。ただ、定量的データは変化していくデータです。そのため、依頼のある・なしに関係なく、普段から数年ごとにアップデートするようにしています。定量データがどのように変化してきているのか調査し、そこから今後の傾向を推測しておくのがおすすめ。

例えば、「毛穴」という悩み自体に関しては、おそらく10年前くらいからありますよね。「毛穴の悩みがある」ということは定性データです。しかし、このことに関して定量データを調べていくと、顕在化してきていなかったものが、この数年で伸びてきていることがわかったりします。

そのため、定期的にアップデートしてきた「定量データ」を見て、定性的に分析する行為を行うことが大事になってきます。日頃から情報集めをしておくことで、いざというときにチューニング程度で良くなるというメリットがありますので、ぜひ試してみてください。

以上です。

今回は、「商材や市場リサーチについて」についてお伝えしました。商材や市場のリサーチは、必要になったときだけではなく、常日頃から行っておくのがおすすめです。自身が仕事で携わる可能性がある悩みなどについて、情報を定期的にアップデートしていきましょう。

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マジワン
この記事を書いた人
福岡のプランニングエージェンシー「マジワン」が運営するLABの管理人。 ダイレクトマーケティングコンサルタント/クリエイティブディレクター/プランナーとダイレクトマーケティングでの長い経験から、幅広くサポートします。 デジタルからオフライン、新規広告からCRM、そして商品開発と新しいアイディアを横断しながら実践しています。売上アップのための仮説と実証を繰り返しながら、マーケティングという社会実験を楽しんでいます。

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