通信販売・ダイレクトマーケティング・D2Cのクリエイティブ研究室

マジワンサービス紹介 「ブレーンサービス」

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以前の記事「マジワンの得意領域」で、当社が得意としている事業内容についてお伝えしました。そこで、今回は3本柱のうちのひとつである「ブレーンサービス」について詳しく説明していきます。

「コンサルティング」から「ブレーン」へ

クライアントの相談相手というと「コンサルティング」という形が一般的かもしれません。しかし、コンサルティング事業が時代と共に変化してきています。近年、当社で増えてきている依頼が「ブレストパートナー」としてのポジションです。コンサルティングがクライアントの質問や悩みに答える立場だとすると、ブレストパートナーは社内だけで解決できない悩みや課題をクリアにしていく際の相手役。

例えば、「新しい広告を作りたいけど、行き詰まって良いアイディアがでない」といったときに、単発もしくは長期的なパートナーとしてクライアントのミーティングに参加し、アイディアを生み出すお手伝いをするのです。ブレストパートナーに話をすることで、クライアント自身の頭の中を整理することができ、より良いアイディアを引き出せるきっかけとなります。

コンサルティングの仕事が変化しつつある

「毎月定期的にクライアントを訪問し、その時にサポートする」というレベルでは、世の中の流れのスピード的に間に合わなくなってきているように感じるのです。そのため、マジワンでは月に1度のWebミーティングに加えて、リアルタイムに相談できる「チャットコンサルティング」を行っています。

例えば・・・

  • 広告制作における全般的な質問
  • CRMや全体的なフォロー施策の作り方と監修
  • 法令関連の相談
  • 数字の分析

上記のような質問をチャットでいただき、それに対してリアルタイムでお答えをしていくイメージです。気になることがすぐに解決できるため、不安を抱えてモヤモヤとした気持ちで過ごす必要がありません。また、気になる点をすぐに解消できるため、他社に対して出遅れる!という問題も心配不要です。

なお、通販企業においてはコンサルタント契約しているケースが多いと思います。一般的なコンサルタントの場合は「相談に回答する」ということが多いと思うのですが、マジワンの場合は時代の流れの速さなども踏まえて「共に考え、実践するパートナー」という立ち位置を常に意識しています。そのため、「コンサルティング」という形ではなく、「ブレーンサービス」と位置づけています。

以上です。

今回は、マジワンの「ブレーンサービス」についてお伝えしました。ブレーンサービスという言葉はあまり馴染みがないと感じる方も多いかもしれませんが、クライアントの事業をより良くしていく上で非常に重要だと考えています。

また別のコンテンツもご覧いただければと思います。

マジワン
この記事を書いた人
福岡のプランニングエージェンシー「マジワン」が運営するLABの管理人。 ダイレクトマーケティングコンサルタント/クリエイティブディレクター/プランナーとダイレクトマーケティングでの長い経験から、幅広くサポートします。 デジタルからオフライン、新規広告からCRM、そして商品開発と新しいアイディアを横断しながら実践しています。売上アップのための仮説と実証を繰り返しながら、マーケティングという社会実験を楽しんでいます。

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