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景表法を意識しながら言いたいことを表現する基本テクニック解説2

 前回第一弾をアップしましたが、今回は表現を行うテクニック2です。

前回も記載しておりますが、テクニックと言ってもシンプルな言い換えのテクニックと言うよりも大きな考え方になります。そのため、今回は以前に使ってきた事例を用いていますので現時点では、審査が通らない表現を含んでいます。その点はご了承ください。

擬音

効果効能についてそのまま記載をしてしまうと回避はしにくいですが、擬音にしてしまうと表現が曖昧になるため、弱く感じる(意味が明確にならない)というテクニックです。

そのため、実際に「暗示」という意味ではされているのでちょっと弱めないといけないというケースでよく用いられます。

例えば擬音の中で、「すっきり」については、痩身のイメージを強く持つ言葉でもあるので、指摘を受けるケースもあります。その中で、最近良く用いられるのは、新しい造語として擬音を作るケース。「うるつや」や「つやぷる」など、新しい擬音を作り始めると、一般化していないので明確にNGともなりにくいということになります。少なくとも擬音そのものに「明確な意味」がないため、新しいワードを組み合わせるとどんどん難しくなるということになります。そしてもう1つは、擬音は心理描写としても使うケースがあるので、前回のダブルミーニングと併せて使うこともあります。

 例えば、「どっさり」などはたくさんという意味があるので、いろんな言葉に使うことができます。そのため便通などのサプリでは表記される表現ですね。

 よく使う擬音とともに、組み合わせやどの表現で使うか?ということを商品の企画段階からバリエーションを検討しておくことで、表現の幅がぐんと広がると思います。

今回は景品表示法を意識した表現テクニックについてお話させていただきました。また別のコンテンツもご覧いただければと思います。

次の記事はこちら→景表法を意識しながら言いたいことを表現する基本テクニック解説3