通信販売・ダイレクトマーケティング・D2Cのクリエイティブ研究室

重要となっているエビデンス活用3

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前回の記事では、広告制作の中で重要となっているエビデンス活用の一例として「ナンバーワン」について記載させていただきました。今回はその続編です。

今回はアイコンの中でもPRを活用したものについて書いていきます。

よく「雑誌で特集されました」といったコンテンツを見ると思いますが、そういったPRをアイコンとして活用し、販促につなげていく方法です。

PRと販促(セールスプロモーション)と言うことでセールスプロモーションパブリック・リレーションズ。SPRという概念で考えられているものをダイレクトマーケティングに応用しているものとなります。

今までPRの効果は見えにくいものだったというはなしもありますが、上記のように「販促のための出口」をしっかりと見定めていけば、PRも投資として重要なポイントになってくると思います。

 よくある、自社内で取れるリサーチとして、「満足度」、「販売実績」などももちろんアイコンとして使うことはできますがこういった情報をしっかりとPRと組み合わせてリリースしていくことで広がりが出てきます。

このようにしっかりと、法令としても守りながら、PASONAを丁寧に作り込み販売につながる広告物を作っていくことが重要となります。

今回は広告制作の「エビデンス」の活用として「PR」についてお話させていただきました。また別のコンテンツもご覧いただければと思います。

マジワン
この記事を書いた人
福岡のプランニングエージェンシー「マジワン」が運営するLABの管理人。 ダイレクトマーケティングコンサルタント/クリエイティブディレクター/プランナーとダイレクトマーケティングでの長い経験から、幅広くサポートします。 デジタルからオフライン、新規広告からCRM、そして商品開発と新しいアイディアを横断しながら実践しています。売上アップのための仮説と実証を繰り返しながら、マーケティングという社会実験を楽しんでいます。
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