通信販売・ダイレクトマーケティング・D2Cのクリエイティブ研究室

プランニングエージェンシー「マジワン」とは(2)

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プランニングエージェンシー「マジワン」。
主な業務はダイレクトマーケティングの企画立案とその実施です。制作領域においては、オフラインとデジタル、新規+CRMなどを手掛けています。今回は、マジワンがどのような考えやスタイルで仕事をしているのかについて、一問一答形式で、お伝えしていきます。

Q,マジワンLAB(マジワンラボ)とは?

A.
マジワンは、ダイレクトマーケティング、セールスプロモーションの支援を10年以上にわたって続けています。
マジワンLABは、その経験で培ったノウハウ、成功事例やトレンドに関するコラムなどを公開する場。

ダイレクトマーケティングの研究というイメージで取り組んでいるので、LAB(ラボ)と名付けています。

Q.マジワンLABで、マーケティングのテクニックやノウハウを掲載しているのはなぜ?

A.
近い方向性でマーケティングを考えられるパートナーや企業様と出会うきっかけになるというのが最大の理由です。
マジワンLABでテクニックやノウハウを公開することにより、マーケティングに対して“同じイメージ”を持つ企業様やパートナーと共に仕事ができるようになるかもしれません。
同じ方向を見ることができる人たちと仕事をしていくことができれば、とてもよいことなのではないかと思うのです。

マジワンLABを読み、掲載しているノウハウを実践してみると、商品の売り方に対する考え方が変わってくると思います。では、マーケティングの知識さえあれば売れるのか…というと、そこはなかなか難しく、過去の経験で積み重ねてきた実績やデータの活用も重要です。

「知識として読んで実践したが、うまくいかない」そんなときこそ、マジワンにお任せください。

マジワンLABで掲載している考え方に賛同した企業様が、マジワンに仕事を依頼してくれたらうれしいと考えています。

Q.ダイレクトマーケティングにおける、売れる商品を生み出す手法とは?

A.
マーケティングは仮説と実証の繰り返しで、 “社会的実験”ともいえます。

ダイレクトマーケティングの仕事は実験のような部分があるのではないでしょうか。
そして、プランナーは研究者のような立ち位置だと考えています。その商品がどうやったら売れるのか考え、テストマーケティングをする。もし売れなかったら「なぜ売れなかったのか」を考え、また実験する…。どちらの広告が効果的かなど、小さなテストを繰り返しながら実験結果やその後の進むべき方向が分岐していきます。
もちろんそこには、今までの経験や実績が活かされます。それを繰り返すことで、売上につながっていくのです。

研究を続けていくためにはお金が必要になるので、そのバランスをどうしていくのかが今後のマジワンの課題でもあります。今はどちらかというと研究者のようなスタンスで仕事をしていますが、今後は経営者として活動していくことを考えるときがくるかもしれません。

現在はよいバランスを保てています。しかし、このままずっとは続かないかもしれない…。
ただ、研究者と経営者。どちらかにバランスが傾いている状態が悪いというわけでもなく、今どちらに傾いているのかを自分がしっかり分かっていることが大切です。
バランスが変化しても、余裕を持って良い仕事を続けていきたいと思います。

今回は、プランニングエージェンシー「マジワン」の、考え方や想いを伝えさせていただきました。
また、別のコンテンツもご覧いただければと思います。

マジワン
この記事を書いた人
福岡のプランニングエージェンシー「マジワン」が運営するLABの管理人。 ダイレクトマーケティングコンサルタント/クリエイティブディレクター/プランナーとダイレクトマーケティングでの長い経験から、幅広くサポートします。 デジタルからオフライン、新規広告からCRM、そして商品開発と新しいアイディアを横断しながら実践しています。売上アップのための仮説と実証を繰り返しながら、マーケティングという社会実験を楽しんでいます。
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